吉野4時間MTBエンデューロ
team SUNZOKU
カテゴリ:
こんちは!
1号です。
12月11日に行われたFABU主催のイベント“吉野4時間MTBエンデューロ”に参加してきました!
イベントの詳細はこちら
↓↓↓
https://www.fa-bu.com/fabu/mtb_endu.html
場所は
吉野にあるウッズモータースポーツランドしもいち。
参加メンバーは
1号、5号、 YAMADAさん、そしてteam闘魂からの助っ人ホーリーさんの4人です。
「第1回大会で、知名度も低いので参加チームも5チームくらいかなぁ」
「表彰台狙えるかも!」
とか思っていましたが、蓋を開けてみれば15チームの参加と予想外の大盛況!
ボクらの表彰台の淡い期待も儚く散ってしまいましたとさ(−_−;)
ならば楽しむっきゃない!
ってことで意気揚々と現地に向かいました。
現地に着くと、寒い!寒すぎる!(T . T)
クルマから降りられない…。
冬用のウォームアップジェルを脚にたんまり塗り込んで、レースに備えました。
そして、7時に受付!
ゼッケンNOは107!
ジャージとヘルメットに貼り付けて試走時間を待ちます!
そして、8時に試走開始。
が…、
コースはヘビーウェット。と言うかドロドロ。
泥の沼があちらこちらにあり、一周回っただけで、
このありさま。
この時、本気でDNSしようって思ったのはメンバーには内緒です(笑)
試走の1周がだいたい15分。
レースだと10分くらいと予測して1人2周交代のローテーションをすることにしました。
1人20分×4人なので、1人につき3回走る感じですね。
走った後は1時間ほど休憩になります。
そして、ローテーションの順番ですが、
1号→YAMADAさん→5号→ホーリーさんの順になりました。
ボクがスタートライダーを務めます。
9時前に召集がかかり、スタートラインに並びます。
前列にソロの人が並んで、チームは後ろにまわらされました。
後方からソロライダーの壁を抜いていかないと上位進出はありません。
そしてスタート。
直後は予想通りの大渋滞。
2周目に入るとバラけてきてだいぶ走りやすくなりました。
レースになるとぬかるみも気にせず突っ込みます。
これを避けると逆に荒れた路面で脚を取られそうになるんです。
そして、ノルマの2周を走りきってエースのYAMADAさんにバトンタッチ!
さすがはエース、急斜面もスイスイ駆け上がります。
なんてったって大台ケ原ヒルクライムのチャンピオンですからね!
そして2周が終わって今度は5号にバトンタッチ!
5号は通勤もマウンテンに乗っているだけあってかなり速い!
快調に前の選手をパスしていきます。
ボクがビビってたこんな急斜面も5号はスイスイクリアしていきます。
バイクコントロールはさすがです!
そして、4番手ライダーは助っ人のホーリーさん。
ホーリーさんはteam闘魂、ダウンヒルのスペシャリストなので、正直コース的には物足りなかったかもしれませんね。
そして2周回ってボクの順番が回ってきました。
1時間経過時のリザルトは何と2位!
正直、こんな順位に来るとは予想してなかったので、SUNZOKUチームは俄然ヤル気アップ!
優勝目指して必死に走りました。
YAMADAさん必死の追い上げ!
そして、最後の1時間になっても順位に依然2位。
ここからはスクランブルオーダー。
1人1周&順番変更作戦でなんとか前を追い上げます!
1号です。
12月11日に行われたFABU主催のイベント“吉野4時間MTBエンデューロ”に参加してきました!
イベントの詳細はこちら
↓↓↓
https://www.fa-bu.com/fabu/mtb_endu.html
場所は
吉野にあるウッズモータースポーツランドしもいち。
参加メンバーは
1号、5号、 YAMADAさん、そしてteam闘魂からの助っ人ホーリーさんの4人です。
「第1回大会で、知名度も低いので参加チームも5チームくらいかなぁ」
「表彰台狙えるかも!」
とか思っていましたが、蓋を開けてみれば15チームの参加と予想外の大盛況!
ボクらの表彰台の淡い期待も儚く散ってしまいましたとさ(−_−;)
ならば楽しむっきゃない!
ってことで意気揚々と現地に向かいました。
現地に着くと、寒い!寒すぎる!(T . T)
クルマから降りられない…。
冬用のウォームアップジェルを脚にたんまり塗り込んで、レースに備えました。
そして、7時に受付!
ゼッケンNOは107!
ジャージとヘルメットに貼り付けて試走時間を待ちます!
そして、8時に試走開始。
が…、
コースはヘビーウェット。と言うかドロドロ。
泥の沼があちらこちらにあり、一周回っただけで、
このありさま。
この時、本気でDNSしようって思ったのはメンバーには内緒です(笑)
試走の1周がだいたい15分。
レースだと10分くらいと予測して1人2周交代のローテーションをすることにしました。
1人20分×4人なので、1人につき3回走る感じですね。
走った後は1時間ほど休憩になります。
そして、ローテーションの順番ですが、
1号→YAMADAさん→5号→ホーリーさんの順になりました。
ボクがスタートライダーを務めます。
9時前に召集がかかり、スタートラインに並びます。
前列にソロの人が並んで、チームは後ろにまわらされました。
後方からソロライダーの壁を抜いていかないと上位進出はありません。
そしてスタート。
直後は予想通りの大渋滞。
2周目に入るとバラけてきてだいぶ走りやすくなりました。
レースになるとぬかるみも気にせず突っ込みます。
これを避けると逆に荒れた路面で脚を取られそうになるんです。
そして、ノルマの2周を走りきってエースのYAMADAさんにバトンタッチ!
さすがはエース、急斜面もスイスイ駆け上がります。
なんてったって大台ケ原ヒルクライムのチャンピオンですからね!
そして2周が終わって今度は5号にバトンタッチ!
5号は通勤もマウンテンに乗っているだけあってかなり速い!
快調に前の選手をパスしていきます。
ボクがビビってたこんな急斜面も5号はスイスイクリアしていきます。
バイクコントロールはさすがです!
そして、4番手ライダーは助っ人のホーリーさん。
ホーリーさんはteam闘魂、ダウンヒルのスペシャリストなので、正直コース的には物足りなかったかもしれませんね。
そして2周回ってボクの順番が回ってきました。
1時間経過時のリザルトは何と2位!
正直、こんな順位に来るとは予想してなかったので、SUNZOKUチームは俄然ヤル気アップ!
優勝目指して必死に走りました。
YAMADAさん必死の追い上げ!
そして、最後の1時間になっても順位に依然2位。
ここからはスクランブルオーダー。
1人1周&順番変更作戦でなんとか前を追い上げます!
そんな時でも5号はカメラ目線でピースサイン。
この男は緊張感無しやな(−_−;)
そして、ボクがフィニッシュライダーをさせてもらうことになりました。
見てください、5号と違って真剣に走るボクの顔!
もう脚が千切れそうなくらいに頑張ってみました。
そしてガッツポーズでゴール!
4人が力を合わせて4時間を無事走りきることができました。
そして表彰式。
堂々の準優勝です。
まさかここまで上位でフィニッシュできるとは思ってなかったので、ホント嬉しい2位でした。