team SUNZOKU

大阪を中心としたロードバイクのヒルクライム・レーシングチーム team SUNZOKUのブログです。

SUNZOKU cat
team SUNZOKU

第11回 那智勝浦町 熊野古道ヒルクライム

team SUNZOKU
  カテゴリ:
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
どうも、ザク豆腐です!
今回はしんいちさんと2名で参加した熊野古道ヒルクライムのレポートです!


暑い夏が終わり、静けさを取り戻した大台ヶ原の車窓を眺めた
漆黒の闇に包まれた山々にエンジン音を残して熊野を目指す
私には心残りがある 置き忘れた夢と言っても良い
その夢を拾う為に夜の169号線を南へ急いだ( ゚д゚)ノ

熊野古道ヒルクライムの受付会場に到着したのは4時30分を過ぎた頃だった
受付は5時からだから少しでも仮眠しようとシートを倒した
しかし、すぐに危険だと気がついた(・ω・)
会場で寝坊DNSはシャレにならんので、すぐにシートを戻して車外に出たw

受付後、ゼッケン・プレート・計測チップなどの準備をしていると空が明るくなってきた
きゃのんがDNSだったので機材の準備は1台のみ
集合までに時間があるので、ウロウロと歩き回って様子を伺った
私が見ている限り、この大会は雰囲気が緩い
『菰野・伊吹山までだいぶ空くから参加しとこう』みたいなノリなのだろう
5kmのパレード区間を考慮しても、他のレースと比較してもアップしている人が少ないw
雰囲気はレースよりむしろサイクルイベントに近いような気がする
私も例に漏れず高梁ヒルから4kg増量と順調に成長中である(; ・`ω・´)

開会式が終わって、集合がかかった
パレードランはSUNZOKUメンバーのしんいちさんと移動した
今年はフルコースを3組に別けてスタートするようで、私が1組目でしんいちさんは2組目である
知ったかぶりして『今年は』って書いたけど、フルコースは初めてなので正確では無いけどw

計測開始位置でウインドブレーカーをポケットに詰め込んで、再度整列後にレースが開始した
最初は第二集団の後方に位置していたけど、景色が良くなってくると集団を牽いた
『絶景を楽しむ為に熊野古道に来たのにオッサンの尻ばっかり拝んでられるか!』である(; ・`ω・´)
まだ紅葉は進んでいないな~など観察していると2組スタートのしんいちさんがやってきた
1組は黄色、2組は赤色とゼッケンの色が違うので、かなり良いペースで登ってきた事がわかる
道を譲って激励の言葉を交した

レースも中盤にさしかかり、ショートコースのゴールを通過した
抑えて登っていたので、下りに入った瞬間から寒かった
短い下りであったが、6~8人くらいが私を追い越していった
私は普段から実走で練習しているので、ローラー組より多く下っていると思う
それでも下りが苦手なので、これはもう諦めても良いだろう
ケガなくゴールする事が一番なので、下手くそが無理する必要も無いだろう

下りが終わると長い登りが続いた
先ほどの6~8人、その先にいた2名ほどを回収して牽いた
この頃からますます道が悪くなってきた・・・

小石は勿論、30cm級の岩が道の真ん中に落ちてるし(; ・`ω・´)
コーンが置いてあると思ったら路肩が崩れ落ちてるし(; ・`ω・´)
直径50cm、深さ15cm級の穴があちこちに開いてるし(; ・`ω・´)
その穴には最近雨が降ってないのに水が溜まってるし(; ・`ω・´)
グレーチングの隙間がもれなく20cmほど開いてるし(; ・`ω・´)

カツーン、カツーンとフレームに何か当たる音が聞こえる(; ・`ω・´)
踏んだ小石が横に飛んでいって、ガードレールに跳ね返っているのが見える(; ・`ω・´)

道幅のわりに通れる場所が少ないので、トラブルは集団落車の引き金にもなりうる
しかし、いつパンクしても不思議ではないというコンデション
もう、ショートコースでゴールした人が羨ましくてw

レースも終盤に入ると3kmほどの下り区間に入って、10名くらいが私を抜いて行った
70~90分くらいのコースだからあと10~30分か・・・
10分と30分って随分違うよなぁ・・・

そんな事を考えていると、とんでもない悪路が見えてきた
勾配はそうでもないのだが、とにかく道がよろしくない
これなら和泉葛城山の蕎原の方が路面良好と言える
脚を残してたから良いけれど、疲れてペダリングが乱れているとタイヤが空回りすると思う
前で停まっている人がいた
パンクかと思ったけど、足つき後にクリートを付けられず困っているようだ
こちらを向いているので、まさかUターンする作戦なのか(; ・`ω・´)

『もう少し!頑張ろう!』と声をかけたけど、本当は残りどれくらいあるのだろう?
そんな心配をヨソにゴールは間もなく訪れた!
ゴールタイムは1時間18分くらいだろうか?

しんいちさんは随分前にゴールしているようで『あっちで水貰えるで~』と教えてくれた
 ザ:どえらいコースでしたな・・・ 
 し:ホンマにねぇ・・・ でもこれでオフシーズン呑めるし食べれますねw
 ザ:ええ、今日は盛大に呑まないといけません
 し:そのとおりですねw そろそろ下山したいけどまだかな?
 ザ:10時から下山らしいですわ 今何時ですか?
 し:9時10分・・・
 ザ:・・・

いやいや、しんいちさんが参加してくれていて良かった( ^ω^ )
これ、1人で来てたらビックリするほどヒマだっただろうw
酒は何を呑むとか、ツマミは何が良いとか クライマーらしからぬ会話で下山の集合までを過す事ができたw
下山は別々に下りた
追いかけるとオーバーペースになるので、1人でゆっくり下る方が良いのだ

受付会場まで戻って自転車を積み込んだりしているとリザルトが張り出されていた
しんいちさんが表彰台に乗っているかもしれないので確認すると、惜しくも年代別5位だった

『やっぱり速いね!』などと感心しながら、ふと奥を見ると表彰台の向こうでマグロの解体が始まっていた
そちらに吸い寄せられたので、自分の結果を見ていない
ブログのネタに確認すれば良かったという意味では少し反省している(; ・`ω・´)

こうして、今年のレースは静かに幕を下ろしたのである
来年も普通の練習を続けよう いつか特別な結果を出せるように( ^ω^ )



そうそう、置き忘れた夢を拾えたかという話だけど( ゚д゚)ノ
去年のブログにチラッと書いたけど、前泊した夕食で食べた『マグロのカマ 塩焼き』があまりにも美味だったのだがw
旅行クライムとは言えレース前日に深酒はできず、焼酎と一緒に堪能できる日を夢見ていたのである
そこで、今年は当日受付の後泊に変更して気が済むまで呑み食いしようと決めていたのだ!
食べたいものを心ゆくまで注文して夢を叶えたったぜ!!!!!
ビール → ビール → 熊野水軍(米) → 熊野(芋) → 熊野水軍(米) → 熊野水軍(米) → 撃沈(猛烈な睡魔w)

コメントする

名前
URL
 
  絵文字